花粉の季節、「花粉症」の方はお辛いですね。花粉症の症状を緩和すると定着した「甜(てん)茶」ですが、「甜茶」ならどれでも良いわけではありません。現在中国で飲まれている甜茶にはアカネ科の「牛白藤(ギュウハクトウ)」、ユキノシタ科の「蝋蓮繍球(ロウレンシュウキュウ)」、ブナ科の「多穂柯(タスイカ)」とバラ科キイチゴ属の「甜葉懸鈎子(テンヨウケンコウシ)」の4種類があります。しかし、アレルギーに良いという甜茶ポリフェノールは「甜葉懸鈎子」にしか含まれていません。「甜葉懸鈎子」は中国西南部の山岳地だけに産する種類のものです。日本へ伝わった当初は、その甘味が”肥満しない甘味料”として注目されましたが、改良の過程で@炎症やアレルギーを抑えて、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、嗅覚異常、目の痒みや涙目を改善する、Aミネラルバランスの良さ、などが次々に見つかりました。すでに多くの基礎研究、臨床試験が報告されています。 |